大会は中学生から80歳を超える方まで、更には遠くドイツからの参加者が熱い戦いを繰り広げた!!
2019年10月5日(土)にイケダ湖を使用した静水・10月6日(日)に大歩危小歩危の流水を使用し開催されたラフティング大会、「WMG2021関西ORF11th」が開催された。
雨の影響で増水があったが快晴になり無事大会を開催することができた。大会は初心者からベテランまで参加可能で、全国各地はたまた海外から選手・ギャラリーが訪れた。出場選手は中高生で構成されたチームから80歳を超える方まで参加し、様々な年齢層で大いに賑わった。静水面と流水面での行う競技が違うことで、全く違った楽しみ方が味わうことでき、両日参加した選手・ギャラリー大いに盛り上がった。
ウォータースポーツのまちづくりを目指す三好市。イケダ湖の賑わいから新しい水辺の未来の姿が見えてきた!
主催者を代表して大歩危リバーフェスティバル実行委員会・実行委員長の西村洋子さんのご挨拶
『WMG2021関西 ORF11thが皆様おかげを持ちまして無事に事故なく終了いたしました。参加チームの皆様、レース部、運営部、かかわってくれたすべての皆様に感謝申し上げます。このORF11thは数年前から県の依頼がありWMGを担っております。実行委員会でHPの変更や募集期間がうまくいかず大変ご迷惑をおかけしました。来年には反省を生かしていきたいと思っております。レースの内容も変更しました。初めてのこころみで静水ラフトスラロームやボート同士で綱引きをイケダ湖で開催したところ14歳~81歳の参加があり大変盛り上がりました。
2日目は台風がそれたものの増水でコースの変更がよぎなくなりレース部は水位との調整、安全面にと大変神経を使い慎重にコース運営を、一度も開催した事の無いコースも安全にレースが行われました。
2019WMGプレプレ大会がORF11回、2020WMGプレ大会がORF12回、2021WMG 本大会がORF13回と開催されますので、皆様イケダ湖・吉野川のレースにぜひにご参加を申し上げお礼の挨拶をにかえさせて頂きます。』